中国公証手続規則第29条(職権質問の手続)

采用询问方式向当事人、公证事项的利害关系人或者有关证人了解、核实公证事项的有关情况以及证明材料的,应当告知被询问人享有的权利、承担的义务及其法律责任。询问的内容应当制作笔录。
询问笔录应当载明:询问日期、地点、询问人、记录人,询问事由,被询问人的基本情况,告知内容、询问谈话内容等。
询问笔录应当交由被询问人核对后签名或者盖章、捺指印。笔录中修改处应当由被询问人盖章或者捺指印认可。

質疑方式により当事者、公証事項につき利害関係を有する者、あるいは関係証人に対して公証事項の関連情況及び証明資料について質問、事実確認をする際、質疑を受ける者に対して、有する権利義務とその法律責任を告知しなければならない。質疑内容は記録作成しなければならない。
質疑記録には、質疑日時、場所、質疑をした者、記録者、質疑内容、質疑を受けた者の基本情況、告知内容、質疑会話内容等を記載しなければならない。
質疑記録には、質疑を受けた者に内容を照合させたのち、署名あるいは押印、指印の押捺をさせることを要する。記録中の修正箇所には、質疑を受けた者による押印あるいは指印の押捺が必要となる。